macOS のアップデートをする際、インストールできるUSBも作成するようにしています。
アップデートが終わるとインストーラを作成に必要なファイルが消えるので、以下の画面の「続ける」をする前に実施します。
USBメモリをマウントして、ターミナルから次のコマンドを実行すると、インストーラのUSB起動ディスクが作成できます。
自分は “usb” というボリューム名で USB メモリを用意しました。
sudo /Applications/Install\ macOS\ Ventura.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/usb
USB には 14GB ぐらい容量が必要の様です。
※ 最初は、ターミナルで以下のエラーがでました。
IA app name cookie write failed
The bless of the installer disk failed.
なので、ターミナルにフルディスクアクセスを許可しました。
- アップルメニューから、システム環境設定 – セキュリティとプライバシー – プライバシー を選ぶ
- ガギをクリック
- 「フルディスクアクセス」を選択
- 「ターミナル」にチェックを入れる
無ければ「+」をクリックして「ターミナル」を追加する
USB にインストーラを作成できたら、チェックを戻しておきました。
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